リベット テクノロジー

エレメントの接合

Joining with elements - TOX Riveting technology - SPR

お客様の課題-私たちのソリューション

シートメタル、プラスチック板、その他の平らな材料を確実に接合します。
ソリューション:セルフピアスリベット、ソリッドパンチリベット。

プロセス:どのリベットがお客様の用途に理想的であるかをお見せします。
中核となるのは常にリベットの性能です。適切なリベットと打ち込む技術を選択することが重要です。

円筒形状の部品(リベット)で2つの板を一度に永久的に接合する原理はほとんど変わっていません。さらに発展したのは、手順、使用されるリベットの形状、リベットを打ち込む機械です。ドリル、パンチ又はセルフピアスリベットが穴をあけ、ハンド・ガン、ロボット・ガン又は定置式設備がリベットを打ち込みます。

セルフピアスリベット - 汎用品

セルフピアスリベットはカスを出さずに貫通します。それは単に下部の接合材に沈み、変形するだけです。その結果、引張荷重時に最高の力伝達を保証する接合となります。セルフピアスリベットは素早く配置でき、普遍的です。アルミニウム、マグネシウム、プラスチックのような軽量材料から超高強度鋼まで、異なる材料組合せを接合します。

TOX®セルフピアスリベットを加工するための様々なシステム を提供します。

ソリッドパンチリベット - ハイブリッドコネクター

ソリッド・パンチ・リベットの名前はその能力を示しています:まず第一に、それは全ての接合材料を切断し、そして作られた空洞を埋めます。それは、接合部から打ち抜かれた部分を押し出し、接合部を変形させながら変形します。これにより、最大3層の異なる材料が安定した接合部となります。

この手順は、特に軽量構造、ハイブリッド部品やアセンブリの接合のために非常に重要です。


ソリッドパンチリベット

  • 高強度、非延性材料でも接合可能 - 最上部であれば

  • 3層以上のシートメタルの接合

  • 両側でほぼ平らな接合部を作ります


当社のシステムはリベットフィーダー、ガン、ツールリテーナ部で構成されます。これにより

  • 直径4.0 mm、長さ3.3 mmから8.1 mm、また

  • 直径5.0mm、長さ3.9~9.0mmを可能にします。

これらの加工は、ユーザーの皆様が当社のシステムでフレキシブルに行うことができます。

TOX®ソリッドパンチリベットを加工するための様々なシステム を提供します。

リベット テクノロジー用システム

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セルフピアスリベット、ソリッドパンチリベット