独自のモジュール設計により、標準設備から個別の専用設備まで、お客様のご要望に応じて様々な対応が可能です。
堅牢で経済的、耐久性と汎用性に優れ、CEおよびUVVに準拠し、包括的な アクセサリーも取り揃えています。型式試験済みの安全制御およびプロセス監視システム等、 すべてのコンポーネントが利用可能です。
専用設備
個別ソリューション
効率的に標準モジュールを組み合わせたプレス設備は 大きな利点をもたらします
標準化と関連製品による効率化
能力と安全性
一元化された設計と製造
ワールドワイドサービス
ツーリングの設計と製造
技術的ノウハウ
専用設備の為の高品質コンポーネント
ドライブ（プレスシリンダ）
プレスフレーム
安全制御とプロセス監視
クリンチングツールとカスタムツール／ダイセット
最適化の為のオプション群
TOX® UDIパネル
TOX® UDIパネルは、PCとTOX® ソフトウェアを統合したタッチパネルです。システムの制御と可視化、プロセスデータの保存と処理を実現します。
制御機器
様々な種類の制御システムを準備しています。シンプルなエアオペレート式の制御から、電空制御を経て、ほぼ無限の可能性を秘めた精緻なお客様専用のPLC制御も対応します。
照準機器
ZL照準装置は目視によるTOX®クリンチングポイントの位置決めを行う場合に使用します。この目的の為に、調整可能なレーザービームが設置されたツールの中心に向けられます。
ユニバーサル アンダーフレーム
下部フレームはすべての制御システムと組み合わせることができます。制御キャビネットは側面に取り付けることができます。さらに、お客様のご要望に応じた特別な仕様へも対応します。
安全装置
TOX®安全装置CLXは、フットペダルコントロールの補助に最適です。スタートボタンを押すと、ガイドプレートが加工対象に接近し、スパイラル式チューブが作業エリアを保護します。これにより、作業者に危険を及ぼすことなく加工ストロークを行うことができます。
ロッド形状のホールディング・デバイス
TOX®落下防止デバイスは、メンテナンスや修理の際にラムが自重で下降するのを防ぎます。ロッド式デバイス ZHE 016 / 030 は、ベースプレートとスライドプレートの間に直接取り付けます。設計は、支持する可動質量と明確な高さによって決定します。
アングル形状の可変ホールディング・デバイス
TOX®落下防止デバイスにより、メンテナンス時や修理時にスライドが自重で下降するのを防ぎます。アングル式デバイス ZHE 000は、プレスフレームの側面に取り付けます。これはプレス範囲の外側に位置し、省スペースでの設置が可能です。
リターンストローク保護
ZRSリターンストロークプロテクションは、手動ワークステーションで作業者を保護します。
アライメント・エレメント
ZAE アライメント・エレメントはベースプレート上での位置決め調整を可能にします。
サイドバー
ZTLサイドレールは様々な部品をスライド・インさせることができます。
ツールテーブル
ZWTツールテーブルは、独自のツールを簡単に位置合わせし、固定するために使用します。
外付け変位エンコーダとスイッチングラグ
変位測定システムZHWとスイッチングラグZSFにより、スライドとツールの現在位置を測定します。
ホールドアップ・デバイス
メンテナンス時や金型交換時にスライドを支えるZHE保持装置。
下死点センサー
下死点センサーZUT、X寸法用精密リミットスイッチZWE、自己保持装置ZSH、および重要なプロセス位置でラムを検出するためのスイッチングフラグZSF。
上死点センサー
上死点 センサー ZOT は、戻りストロークでピンチエッジのないホームポジションのスライドを検出します。
ケーブルキャリア付きロードセル
ZPSフォースセンサーとZEKエナジーチェーン、ZSFスイッチングラグ。